平凡主婦 の平凡な日常



   
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さくら

Author:さくら
東京在住の主婦。
夫と息子と愛犬とのんびりくらしています。

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ロンドン・パリへ行く女子旅  8日目  ノートルダム寺院

   
昨夜は朝から遊び過ぎました^^;

ホテルへ帰ってきてシャワーを済ませて、
落ち着いたころ、急に腹痛が私を襲ってきました。

しかも、かなり激しい腹痛で、しかも下痢でした。
しぼるような急激な痛みが私を定期的に襲ってきます。
冷や汗がタラタラでてきました。

日本から持ってきた正露丸を飲みましたが、
激しい痛みは一晩中続きました。


痛みの心当たりは、一昨日のムール貝かと、
頭をよぎったのは確かですが、中一日置いてるし、、、、

昨日のランチで食べた、乾いたカスクートか?
はたまた、シャンゼリゼ通りのカフェで食べたサーモンか、、?




とにかく、寝ようと思って、
ビタミン剤と眠剤と、もう一度正露丸を飲んで寝ました。



翌朝、まだ腹痛があったのですが、
下痢はとりあえず治まったので
予定通り、出かけることにしました。




今日はホテルからメトロに乗って出かけました。





ホテルからの最寄り駅
「Porte de Clichy」


DSCN5893.jpg


メトロは静かで、ちょっと暗いです。



DSCN5896.jpg





訪れたのは
「Martyus du Laos」   謎の教会です。 

DSCN5903.jpg



Nさんがどうしても行きたかった教会で、
ここで配られるメダイがほしかったそうです。

私なりに調べたのですが、
ラオスの殉教者のための教会のようです。

DSCN5905.jpg



2時間ほどゆっくり見学した後は、
この日はショッピングのための一日と考えていたので
ブラブラ歩きました。


ギャラりー・ファイエットでお買い物しました。


DSCN5311.jpg


高級デパートってことですが、
東京のデパートはやっぱりすごいって思います。

DSCN5314.jpg



お買い物のついでにラファイエットでランチしました。
メニューは英語とフランス語でありました。



DSC_4570.jpg



DSC_4569.jpg



DSC_4573.jpg




この頃にはお腹も落ち着いてきたので
おいしくいただくことができました。

本当によかったです。
一時はどうなることかと思いました。
正露丸はすごいですよ!!



メトロに乗ってシャンゼリゼ通りへも行きました。
ヴィトンの前も通ったけれど、、

私はブランド物にはあまり興味がないので
本当に安上がりな女なんです。
おいしそうなチョコのお店や雑貨屋さんの方が興味津々です。


でも、食事をしたら、やはり、お腹が痛くなってしまいました。
トボトボ歩いて、歩いて、次の目的地に向かいました。





ノートルダム寺院に来ました。

聖母マリアを称える目的で1163年着工されました。
200年の歳月をかけて完成した初期ゴシック建築の最高傑作だそうです。

ノートルダムとはフランス語で「われらの貴婦人」という意味。
1804年にナポレオンの戴冠式が行われたそうです。


DSCN5933.jpg



DSCN5937.jpg


最後の審判の門です。

墓から呼び出された死者は聖ミカエルの天秤で魂の善悪を量られ、
キリストの裁きを受けている。

こんな深い意味があったのですね。
それを踏まえて入場します。


DSCN5941.jpg


寺院内は撮影ノーフラッシュでOKでした。


中世ヨーロッパの森をイメージしているそうです。

均等に並んだ円柱の間からステンドグラスを通して入る光は
木漏れ日のように美しい

DSCN5945.jpg



花びらの形のステンドグラスは
「バラ窓」と呼ばれているそうです。


DSC_4576.jpg





DSC_4595.jpg



DSC_4599 (1)




ゆっくり内部を見学して、帰ろうかと出口に向かったら
出入り口がクローズされていました。


しばらく待っていましたが、出入り口の扉は閉まったままで
なかなか開きませんでした。


すでに、たくさんの人たちが出入り口が開くのを待っていました。


私たちものんびり待っていましたが、
その内、座るように言われました。


誰に言われたのかその時はわかりませんでした。
皆、それぞれ言葉が違う人々でしたので、
なんとなく、座るんだな・・・・と思いました。

その場にいた人々はとても落ち着いていました。



私とNさんも空いている椅子に座りました。
呑気に「お祈りがはじまるのかしら?」って話し合っていました。



すると、銃を持った警官がどこからか入っていました。

そして、手を上げるように指示されました。


全員、両手をあげました。
中世の森をイメージした聖堂の椅子は人々でいっぱいでした。
その全員が手をあげました。


椅子と椅子の間を銃を構えた警官が
両手を上げた人々の間を一人一人の顔を見ながら注意深く歩いています。

両脇の通路にも銃を構えた警官が立っています。



何が起こったのかわかりませんでした。

上げた両手が疲れてきます。
下そうとすると、銃を構えた警官が「上げろ」と指示します。

しばらくして、ようやく上げた両手を頭にのせてもよいとの指示が出ました。

私たちの右側の列に座っていた黒人の青年が警官に連れていかれました。
それを見て、さらにドキドキしました。



やっと、手を下ろしてもよいとの指示がでました。
私とNさんは怖くてずっと手をにぎりあいました。

気がつくと、私たちの隣に日本人の男性が座っていました。
ご家族と旅行に来て、彼だけ別行動でノートルダム寺院に来たそうです。

手を下ろしてもよいと言われてから、
その男性と情報交換しましたが、
全く情報はありませんでした。



Nさんのスマホに、海外でWi-Fiがなくても1時間だけスマホが使える
アプリが入っていることがわかりました。

そのアプリを使って、ロンドンの息子ちゃんにラインで連絡しました。
当然息子ちゃんもNさんの現在の状況がわかると驚いて、
すぐに返信がありました。


まだ詳しいことはわからないが、
ISがからんだテロが発生したらしいことがわかりました。
まさか、そこに自分の母がいることに非常に驚いていました。


マイクでアナウンスがありましたが、
当然何を言ってるのかわかりません。

DSC_4606.jpg




DSC_4612.jpg



トイレにも行けるようになりました。
私は行きませんでしたが、N さんは女性警官から
入念なボディチェックを受けてトイレに行きました。


警官に連れていかれた黒人の青年も
いつの間にか戻ってきていました。
怖かったことでしょう。


時間が経つにつれ、緊張した空気が和らいできました。
とはいっても、自由に歩いたり、おしゃべりしたりはできません。
私もスマホでいっぱい動画を撮影しました。
皆さんにお見せできないのがとても残念です。




やがて、アナウンスがあり、私たちは順番に解放されました。




DSC_4622.jpg


皆、順番に指示に従って出口に向かいました。
誰一人大声を出したり、自分勝手な行動をしたり
暴れたりする人はいませんでした。



DSC_4624 (1)



警察官たちに見守られて外に出ました。


DSC_4634.jpg


一歩外に出ると、そこにはパトカーや
警察関係か軍関係かわかりませんが、
そんな車がたくさん停まっていました。

DSC_4638.jpg



報道の人達らしき人もたくさんいました。
私たちはすごい体験をしたのだと思いました。


DSC_4636.jpg




後からわかったことですが
ノートルダム寺院のすぐ近くで、ISの一部の人が
警官を襲ってきたそうです。

犯人は銃を持っていなかったので犠牲者はいなくて、
すぐに警官に取り押さえられたそうです。

警察は、すぐにその現場にいた人達を、
ノートルダム寺院に一時的に避難させたそうです。

その結果、約800人の人々が2時間拘束されたのでした。


日本では早朝に速報で報道されましたが、
犠牲者はいなかったので、それほど大きく報道されませんでした。

その日の夜、ホテルに戻ってWi-Fiがつながってから
家族に報告したらとても驚いていました。

まさか、そこにいたとは・・・って感じで絶句してました。

日本にいたらテロなんて無縁な世界ですが、
私たちが。ロンドンからパリに移動した翌日には
ロンドンのバラマーケットで車の暴走テロがあり、市民の犠牲者がでました。

関係のない人々が犠牲になっているテロは本当に許せません。
テロが身近に感じた貴重な出来事でした。





後半に続きます。
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